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2008年03月23日

整理とは

職場(5S活動)においての「整理」とは、いらないものをなくし、必要なものが欠けることなく置いてある状態をいいます。
あなたの職場ではこの「整理」ができいいますか?整理ができていないと様々なムダが生じます。
例えば、道具箱や工具置き場などからほしい工具を取り出すとき、普段はあまり使用しないものばかりで、その中をかきわけかきわけ探しやっと見つかったということや、オフィスでは資料を探すのにどこにあったかなぁと、いらない資料をどけてやっとほしい資料にたどり着くというような経験はありませんか?

こういったムダをなくすことが5Sの「整理」ということです。

ではどうすれば5Sの「整理」ができるのでしょうか。
まず第一に、いらない不必要なモノをなくすことです。いらないモノを判断するのが難しいということもあると思いますので、基準を作ってしまえばいいのです。
例えば、一ヶ月以上使わないモノは工具箱から排除するといった具合です。

そして第二に、いつか使うからとっておこうという考えをなくすことです。いつか使いそうなモノというものは、たいていの場合何年もそのまま使用していないというのが往々にしてあるのではないでしょうか。
いつか使いそうなモノが増えるとそれだけで場所をとってしまい、肝心な必要なモノを置く場所がなくなってしまうのです。
どうしても処分できない場合は、十分に検討した上でいつか使いそうなモノ置き場を設置する必要があります。

普段から始業前や終業後には、不必要なモノはないかチェックすることが大切です。
忙しくて出来ないと言う方は、週に一回または月に一回と定期的にチェックする日を決めることをおすすめします。

5Sを徹底するには「整理」をキッチリとしましょう。
タグ:5S
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2008年03月22日

整頓とは

5S活動において「整頓」とは、どこに何があるかがわかり、すぐに取り出せる状態のことをいいます。
ではなぜ「整頓」が大事なのでしょうか、ひとつの例でいいますと、道工具を探す場合どこにあるかなぁと置いてある場所をまず探し、その中がぐちゃぐちゃで目的の道工具をみつけるのに苦労するといったことです。

そういうことから、モノの置き方の標準化ということが重要になってきます。
つまり5Sの標準化をすることによって誰でもすぐに見つける、誰でもすぐに使える、誰にもすぐに戻せるということが可能になり、仕事がスムーズに行えることになるのです。
標準化をさらに進めて、目でみてすぐに誰にでもわかりやすくする管理になるとさらによいでしょう。

モノを収納する道具箱やキャビネットなどの中身を外から一目で判るようにすると「整頓」が行き届きやすくなります。中身が見えない状態ですと、グチャグチャになりやすい傾向にあるからです。
また、何処(定位置)に何(一定のモノ)をどれだけ(一定の量)置くかも「整頓」が継続的に維持していけるか大変重要なことです。

「整頓」を習慣化するためには、モノを元に戻しやすくすることや、5Sの「躾」を徹底する必要があります、また「整理」「清掃」「清潔」の習慣化も重要になってきます。
5Sとは、全てがリンクすることによって成り立っているのではないのでしょうか。

人間というものは弱いもので、一人のルールを守れない人がいるとその後芋づる式に次々とルールを守れない輩が出てきて、一度整頓がぐちゃぐちゃになると、なかなか元の状態には戻らないのです。
このようにならないために「整頓」を徹底するためには管理の責任者を決め、5Sの維持ができているか定期的にチェックしてもらう必要があります。
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2008年03月21日

清掃とは

5Sでの「清掃」とはゴミやほこりをまんべんなく取り除き、きもちよくすることをいいます。
職場を常にキレイにしておくと、人間の心理としましては「キレイだから汚さないようにしよう」とか「汚しても元のようにキレイにしよう」と思うものです。
また自分達のみならず、お客様に対しても、この会社はキレイに清掃が行き届いてるからきっといい仕事をしてくれそうだというふうに、安心感を与えます。

ではこの5Sの「清掃」を徹底するにはどうしたらいいかということですが、まずは汚れない状態をつくらなければなりません。そして汚れの原因となるものを排除することです。
そのためには職場のゴミや汚れを見つけたら、その場でキレイに清掃することを心掛けることです。
汚れが目立ちだしたらとか、週末に一斉に時間を掛けてやろうとか、年末の大掃除の時にやればいいという考えでは、一時的にしかキレイになりません。またすぐに元の汚い状態になるのです、みなさんもそんな経験ありませんか?
清掃は、常にキレイにしておけばそんなに時間はかかりません、ですので「一仕事一片付け」を実行するようにしましょう。

キレイに清掃するためには、その職場に合った掃除道具が欠かせません。最適な掃除道具を使うと掃除のキレイさや能率が全然違います。
また、ボロボロな「ほうき」や「ちり取り」ではまともに掃除はできませんし、やる気にもなりません。ですから掃除道具には常に良い物を用意しておくことを薦めます、掃除道具はそんなに高価なものではありませんのでできれば新品に近いものを、いつも使うようにしましょう。

管理者の方は清掃をしやすい5S環境を整えるよう努力を惜しみなくしてください、そうすることによって部下の方々の5Sに対する士気も高まることだと思います。
タグ:5S
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2008年03月20日

しつけとは

5Sにおいての「しつけ」とは、決められたことが当たり前にできるようにすることです。
「しつけ」はわたしたちの普段の生活において、守るべきことを当たり前に守れるようにすることです。
5Sの「しつけ」が定着するまでは、半ば強制的に教育や指導を行い身につけさせ、自然とやれるようになるまでにならないといけません。

「しつけ」を定着させるには、守るべきことの説明をし、やってはいけないことを明確に提示することです。
そして、一人一人が自分の守るべきことをチェックして実行します。守れていない人に対してはその原因を把握し対策を練ることと共に、各個人へ指導を行うことが大切です。また、「しつけ」もワークの一つですよと言って聞かせることも重要です。
守れないことの対策が、きちんと行われているか確認することと、守れないことの原因を徹底究明することも肝心となります。原因や対策がシッカリとなされてきたら、再度、全員に対しなぜ決めたことを守らなければならないのかということの5S教育を実施する必要があります。

5Sの「しつけ」の中でも最も基本的な挨拶は、元気よく明確にすることで、上司や同僚やお客様へ対してとてもいい印象を与え、活気のある明るい職場になりますし、人間関係もスムーズになることでしょう。

職場のルールを守らせ維持するには、いわゆる「報、連、相」を徹底させるべきであります。「報、連、相」とは、報告、連絡、相談の頭文字を表しています。
なぜ、「報、連、相」が重要かといいますと、報告がなければ問題が起きたときにその問題がどういうことなのか判らない。連絡がなければ、問題への次の一手が打てない。相談がなければ、どうアドバイスしていいのか分からない。ということです。
タグ:5S
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2008年03月19日

清潔とは

5Sでの清潔とは、決められたことが確実に守られ、気持ちよい職場が維持されている状態のことをいいます。
また、「整理」「整頓」「清掃」を維持していくことをいいます。これらの3Sが徹底できてはじめて清潔の意味が出てくるのです。
清潔な職場とは決められたことを守り守らせ、掃除をこまめに行うことを維持していき、周りを気持ちよくさわやかにすることです。

清潔な職場を維持するためには、決められたことを守っているかチェック&フォローし、ルールを守る環境を整えることが大切です。
そして、定期的に整理、整頓、清掃の状態の確認をチェック表などを使い行うことも大切です。
また一人一人が清潔にするんだ、自分達で変えていくんだというような発想になっていくように仕向ける必要があります。
そのためには、5Sの啓蒙活動は欠かせませんし、職場の雰囲気も変えていくようにしなければなりません。
このことには時間がかかりますが、続けること継続することが重要です。まさしく「継続は力なり」です。

社員の身だしなみはお客様に良い印象を与える最たるものです。ですので服装を統一または、制服にすることはとても大切なことです。
また良い印象とともに安心感や信頼感を与えることとなり、売り上げアップや生産性アップにつながることになります。そして社員のやる気アップにもつながることになります。

幹部による定期的な5Sパトロールも職場の「清潔」を維持するためには欠かせないことであります。社員は幹部が見に来れば嫌でも職場をキレイにしておかないとと思うものです。
社員は、幹部の姿勢や考えに非常に敏感ですので、ブツブツと文句を言いながらも5S活動に取り組んでくれます。
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