「しつけ」はわたしたちの普段の生活において、守るべきことを当たり前に守れるようにすることです。
5Sの「しつけ」が定着するまでは、半ば強制的に教育や指導を行い身につけさせ、自然とやれるようになるまでにならないといけません。
「しつけ」を定着させるには、守るべきことの説明をし、やってはいけないことを明確に提示することです。
そして、一人一人が自分の守るべきことをチェックして実行します。守れていない人に対してはその原因を把握し対策を練ることと共に、各個人へ指導を行うことが大切です。また、「しつけ」もワークの一つですよと言って聞かせることも重要です。
守れないことの対策が、きちんと行われているか確認することと、守れないことの原因を徹底究明することも肝心となります。原因や対策がシッカリとなされてきたら、再度、全員に対しなぜ決めたことを守らなければならないのかということの5S教育を実施する必要があります。
5Sの「しつけ」の中でも最も基本的な挨拶は、元気よく明確にすることで、上司や同僚やお客様へ対してとてもいい印象を与え、活気のある明るい職場になりますし、人間関係もスムーズになることでしょう。
職場のルールを守らせ維持するには、いわゆる「報、連、相」を徹底させるべきであります。「報、連、相」とは、報告、連絡、相談の頭文字を表しています。
なぜ、「報、連、相」が重要かといいますと、報告がなければ問題が起きたときにその問題がどういうことなのか判らない。連絡がなければ、問題への次の一手が打てない。相談がなければ、どうアドバイスしていいのか分からない。ということです。
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